売主側支援に特化した
国内最高峰の
M&Aサービスを
私たちは売却専門M&Aアドバイザリーを通じて
「売主様の良い未来」を実現させるため、
チーム全員が「能力の研鑽」と
「徹底的な思考」により貢献する努力をしています。
INFORMATION
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2022年04月15日
事例紹介
会社売却道場
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2023年03月27日
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会計とファイナンスの違いとは?会社売却・M&Aのプロが見るべきポイントを図解で解説
会計とファイナンス。なかなかこの2つの言葉の区別は難しいですよね。実は今回の動画を撮影する際に私も色々な本などを読み直す必要がありました。おおよそ事前に私が理解していた内容と変わりませんでしたが、一応M&Aのプロと自分で言っている立場であるにも関わらず、明確な違いを自身でも自信をもってお話できませんでした。M&Aの深いところは特に「ファイナンス」に非常に緊密に結びついています。企業価値とかマルチプルとかその当たりを理解するにはファイナンスの深い理解が必要です。特にベンチャー、スタートアップ又は事業計画の想定が難しい企業等を評価する場合には、基本的なファイナンスの知識を元に、自分なりに評価モデルを組んでいくこともできます。そんな話に繋がる回になったと思います。
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2023年03月15日
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【M&A】会社を高く売却する上で大事なこと【会社を売りたい経営者必見】
今回の動画ではM&Aにおいて高額売却を目指す方法について解説しました。高額売却、高いバリュエーションで会社売却M&Aを成功させるには、実はある程度その方法論には決まりがあります。この動画で説明していることは氷山の一角ではあります。ただ、このような情報は仲介会社やFAが教えてくれない場合があります。それほど、会社売却M&Aというのはノウハウが多岐に渡っており、臨機応変に最適なアドバイスができる経験者が少ないからというのもその理由です。最近私が一番強く感じているのは買い手側に伝える自社の価値訴求を誤っている人があまりに多いということです。買主に対して間違った形で売却にかかる希望条件を伝えてしまうと元も子もありません。「買い手に売い手の希望条件をどう伝えるべきか?」というのは意外と重要なテーマです。
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2023年03月13日
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【M&A】売却側支援に特化したM&Aアドバイザリー『ブルームキャピタルを創業した経緯』
今回は特殊な回です。弊社ブルームキャピタルも、当初は会社売却M&Aの専業会社ではありませんでした。ところが、創業直後に現在の方針に切り替えました。バリュエーションにしろ、デューデリジェンスにしろ、買主への打診にしろ、その後の資産運用等のアドバイスにしろ、買主側と売主側は必要なる情報が大きく異なります。当時なにを考えてそのような方針転換をしたのか?どのような経緯で「会社売却とバイアウト実務のすべて」を執筆したのかにも触れながらお話します。
数字で見る
ブルームキャピタル
売却後顧客満足度
100%
弊社が売却専門M&Aアドバイザリー業務を提供し成約した売主顧客の満足度は100%です(2022年4月時点の弊社認識ベース)。他社には無いレベルの顧客評価は弊社の強みです。また、多くの新規M&A支援案件は過去の顧客からの「紹介」によりもたらされており、広告出稿も現在までほぼ行ったことがありません。
売却側支援比率(過去5年間)
100%
2022年4月より過去5年間にM&A支援契約を締結した顧客は全て「売却側」です(※)。長年に亘り洗練された売却技術・積み上げられた売却ノウハウを駆使し支援いたします。 ※一部の顧問契約は除く
「純資産+営業利益3倍」以上の企業価値での成約率
100%
2022年4月時点における過去案件において、よく巷で相場と言われる「純資産+直前期営業利益3倍」(年買法等と呼称されることも)を超えた企業価値(企業価値評価ガイドラインによる)で成約した案件の割合を調査したところ、弊社の手掛けたほぼ全案件が同水準以上の企業価値で成立しています(記録が残存しない案件は除く)。
財務モデル作成支援率
100%
弊社では原則として過去全案件で財務プロジェクションの作成要否の検討、基礎モデリング、モデリングアドバイス、数値検討支援、根拠確認、予測精度のディスカッション等のいずれかを行っています。多くの案件で財務モデル関連会議を何度も繰り返して開催する程重要視してします。
売却後の重大問題発生率
0件
弊社案件では訴訟に発展し得るレベルの重大事件は1件も発生していません。業界比で圧倒的なトラブル回避率です。このような高レベルな売却側支援は売却後の安心に繋がると考えております。
広告経由の顧客割合
0%
弊社の顧客の多くは過去の弊社顧客からの紹介です。現在(2022年4月時点)まで、広告出稿はほぼ行ったことがありません。弊社の支援スタイルでは1件のM&Aに投下するリソースが大きく同時に多数の案件を受託することができないことがその理由です。
ご依頼までの流れ
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ご相談・受託審査のお申し込み
本サイトお問い合わせフォーム又は電話にてご連絡ください。お問い合わせをいただきましたら、弊社より速やかにご相談内容入力フォームを送付させていただきます。その後、ウェブ面談の設定等にかかるご連絡をさせていただきます。弊社では初回面談により少しでも価値ある情報提供をさせていただく方針をとっており、事前理解のため一定の書類リクエストをお願いすることもあります。
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受託審査と徹底したヒアリング・企業評価
初回面談後、本格的な検討段階に移行する場合、弊社側の「受託審査」プロセスに入ります。この期間はおよそ2~4週間程度です。売主様の期待する結果が実現できる可能性や最適な売却戦略等を検討します(弊社内での採算性評価も兼ねます)。受託審査では複数回の面談が実施されお客様にも一定の負担をかけますが、受託審査の結果を問わず調査にて判明した事項等については丁寧にご説明させていただいています。
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正式なプロセス開始
受託審査が終わる頃には、弊社ではM&Aプロセスの全体戦略のアウトラインが固まっています。引受審査を終え、お客様より正式な売却専門M&Aアドバイザリー業務のお申込みをいただいたのち本格的な支援が開始されます。
書籍サポート
<M&Aフォーラム賞奨励賞 受賞>
弊社代表宮崎淳平が売却側M&A(セルサイドM&A)のノウハウをまとめた一冊『会社売却とバイアウト実務のすべて』のサポートページを用意しています。