レバードベータ(Levered β)

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 レバードベータ(Levered β:βL)とは、企業が負債による資金調達を実施し、レバレッジが掛かっていると仮定した場合の株式のβ値のことをいいます。

 

 また、企業が100%株主資本で資金調達すると仮定した場合の株式のβU値(アンレバードβ)に、財務リスク要因(資本構成)を加味して評価したβ値とも解釈できます。

レバレッジとは

 レバレッジ(Leverage)という言葉の語基は、レバー(Lever)、つまり「てこ(梃)」になります。金融業界では、負債コストと株主資本コストの差に着目し、財務的な「てこの原理」を働かせることを「レバレッジ」と表現します。

 

 一般に、「負債コスト株主資本コスト」の関係性が成立するため、負債での資金調達を実施することで、株主は小さなクッションで「ハイリスクハイリターン」を張れることになります。

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