研究開発シナジー(R&D Synergy)

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研究開発シナジー(R&D Synergy)とは、単独の研究開発機関では実現し得ない機能・成果が、M&Aや業務提携等により実現される作用をいいます。

 

 科学技術・イノベーションの創出や推進に向けた経営戦略的観点から、研究開発の共同化や研究開発資金の増大等を目的としたM&Aや業務提携等が我が国においても頻繁に実施されています。

M&Aと研究開発

 M&Aに伴う研究開発領域における 売上シナジー としては、新製品の共同開発、開発ノウハウ・技術の相互利用等により創出されます。また、コストシナジーとしては、重複研究開発投資の削減や研究所の統廃合、研究設備の共同利用等により創出されます。

 

 特に、共同研究開発は一般に科学技術的に重複していない分野で実施され、研究開発分野を跨ぐ様な融合的な取り組みになることが多いことから、研究開発拠点の統廃合を実施しない場合であっても、研究者同士の情報交換や研究リソース・ノウハウの相互利用は非常に重要です。

 

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